後遺症に携わる人

病気や怪我で後遺症になれば否が応でも家族は向き合うことになります。
一家の世帯主が突然この様な状態になればどうしていいか分らなくなるのも無理はありません。
しかし、家族の生活と言う現実が目の前にある以上、頑張って生きていくしか道はないのです。
直にでも役立つ後遺障害認定を受け、障害年金が給付してもらえるよう手続きをして下さい。

後遺症を改善するには、リハビリが欠かせません。
身体機能障害からの回復を目的として、物理療法とよばれる電気刺激や温熱、マッサージなどをもって治療に当たる理学療法士や食事、排泄、入浴、移動等の日常生活活動ができるように行う作業療法士がいます。
また、失語症と言語発達遅滞、麻痺性構音障害、吃音、難聴の言語障害などに携わる言語聴覚士も医師の指示の下で協力し合い改善を図る責務を担っているのです。
しかし、これだけでは全てをケアすることができませんので、患者に寄り添い、精神的な疾患を解決する必要があり、これに携わる臨床心理士も必要になります。
中には理学療法士と共に行動する柔道整復師を配置している施設もあるのです。

後遺症の治療には、医師を筆頭としたチームで、改善計画を作成し、社会復帰に役立つように配慮しながら作業を遂行していきますが、治療を受ける本人が投げやりな状態では、普通の生活に戻ることが困難な状態になります。
リハビリは長期にわたる機能回復訓練ですから、患者のやる気無さが直接回復治療に影響を与えますので、精一杯努力して訓練を受けてください。

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